Hiphop について

どうも私です。

前回とかなり期間があきましたが最近日本語ラップにドはまりしています。

前回はadrenalineに参戦にしましたが、そこからフリースタイルダンジョン二回と戦極15章に参戦してきました。

 

まずは戦極から

 

とにかく今年の実力者が集い、UMBやKING OF KINGSをも超えた今年の一番を決める大会と謳われていた戦極15章。

 

チケットをほんと早めに取っといてよかったに尽きる。

倍以上の値段で取引されていたのを見るとほんとに早めに動いて正解でした。

 

まず食らったのがyanatakeさんのプレーです。

私のようなくそにわかにもわかるような流行りのMCの音源を流してくれてすぐにでもテンションは最高潮に。最近のシーンを理解しているからこそできることかと思いました。(タワレコのライブのとき誰だこのおっさんとか言ってた私が恥ずかしいです。)

 

 

ライブは細切れにありましたが、特にD.Oのライブはすごいものを感じました。

ほかのラッパーにはない何かを確実にもっているなと感じました。

 

MCバトルではほとんどの試合が接戦でなんどか手をあげることができない試合がありました。

私がエントリーしているMCで期待をしていたのが

まずKOPERU。単純に風貌が好きというのもありますがやはりあの戦極11章のふぁんく戦。あそこまでの爆発力に期待をしていましたが残念ながらBASEのアウトローな雰囲気に会場はさらわれてしまいました。

 

次にスナフキン。まだまだにわかすぎてなんと言い表すのが正解なのかわかりませんが、要所要所にばらまかれる韻の数がとにかくすごい。そして聴き心地が良い。たとえば韻の数だけで言えばDRAGONONEはもっとすごいですが、如何せん聞き取りづらく内容の一貫性を感じづらい気がします。うわ、かっこいいこの人と思った一人です。残念ながらハハノシキュウに負けましたが、8×8の件がオーディエンスにちゃんと伝われば勝っていた試合なのかなと思いました。(もちろん私はわかっていませんでしたが、、、)

 

そして最後にGADOROです。

彼の良さはどん底の淵から這い上がっているのが感じとれるところだと思います。そして引き出しの多さ、完璧なまでに踏み倒す語尾。R-指定に完成度高すぎ、あとはネタやなんて言われる試合もありましたがそうだとしてもすごい気迫と魂を感じるライミングだと思います。

ベスト4までにadrenalineで戦った相手輪入道、DOTAMA、そしてPEKOとあたりそれを目の前で見ていた私からするとかなりの興奮ものでした。特にPEKOとの試合は調子がかなり良いPEKOを前に苦戦を強いられますが、mol53とのリベンジマッチを見据えた彼には敵ではありませんでした。

最後は正直残念というか思っていた感じの決勝ではなく少し残念でしたが優勝できてよかったなと思いました。

初めて目の前で見て、好きになったラッパーも増えましたがその話とダンジョンの話はまた次回。

 

駄文ですし、かっこいいラッパー方をけなすような文面もありますがあくまでにわかバトルヘッズの戯言として受け取ってください。

 

あともし読んでくださった方でおすすめのラッパー、音源等あればぜひぜひコメントでお教えください。

 

ではまた。

#nowplaying Walk This Way/押忍マン

 

 

初心者

初めまして。


ブログとか書いたことないですが、いろいろつらつら書いていきたいと思います。


20歳を過ぎ、いろいろな方と知り合うようになります。


販売業をしているので、お客様や他の店舗の方と話します。


趣味とかある?と聞かれることが多いです。


私には難しい質問で、今まで周りに流されていろんなことをしていたので今なにを趣味としてやっているか聞かれた時に答えられないのです。



でもおそらく今だと流行りの日本語hip-hopを聴きあさり、MCバトルの動画を見たり実際に現場に行ってみたりっていうのが趣味になるのかなと思います。



この前adrenaline2016に行きました。

かなりアツい試合ライブが多かったです。


ライブだとhiyadamは特に好きでした。

初めて生で見ましたがなかなかオシャレスター感がありました。


バトルは本当にどの試合もアツいものがありましたがやっぱりGADOROはすごいなと思いました。


次は戦極に参戦予定なのですごく楽しみです。


そんなこんなでMCバトルにはまってる私です。


今回はこの辺で。